飛騨の山から無事に帰宅?
今日 記念に買った物を眺めて…
たまたま 裸の大将、山下清画伯の 個展をしてたので立ち寄ってみました
テレビ放映されてたのを見て 実際にどんな絵だったか興味津々
細かく細かく 色紙をちぎって 作成された繊細な絵がそこに有りました
『成長するに連れて どこかに置き忘れてきたものが その絵にはある』 とコメントがあり、のどかで 素朴で 心が温まるような そんな作品でした
ほっこりする そんな作品を手元に置いておきたくて 印刷されたクリアファイルを自分用に購入?
満開の桜、打ち上げられた花火、湖と富士山 の3点。。。
そして飛騨高山まちの博物館 では ちょうど至宝展をしていたので 見学?
飛騨の匠の技、心 (奈良時代の木工技術者) 木の性質を見極め生かす技術。。。使える木の種類が多いという飛騨の山の特質は匠の技を育んで寡黙で実直な気質を生んだとされているそうです。。。
日本遺産の認定を受けて今も引き継がれているようです
更に 円空様の 彫られた菩薩像などを拝見し 貴重な時間が持てました
丹精込めて彫られた円空仏は 長い時間が経っているにもかかわらず 静かに 息をして皆を見守っているかのような 印象でした
静かで落ち着いた飛騨高山、 山に囲まれて雪深い気候。。。 保存食として 赤カブや菜っ葉のお漬物を一年分 作り置きする母親の温かい愛情は とてもとても深くて大きいと改めて 感じました((*´∀｀*))
