今日も蝉の鳴き声で、目覚めた
夏以外では小鳥のさえずりが、耳に優しいけど、この時期は外に ワンサカ蝉が居そうな 鳴き声で目覚める
昔は蝉取りして遊んで 素手で触ってじーっと観察し、鳴いてる様子やら、顔が、仮面ライダーに似てるやら、透明な羽根を引っ張って拡げたり、して遊んだけど今は触るのも嫌になってしまったΣ（ﾟдﾟlll）
そういえば、もっと小さい頃は、春に毛虫を集めて 毛虫の家を箱で作って 母に見せたら、怒られた事も。
その頃は、毛虫も全然気持ち悪くなかった。。。
でも遊びながら観察し、集め過ぎて ある日、突然ハッと気がついた
うじゃうじゃが、気持ち悪い?
その時から、急に 苦手になったのが、頭からお尻尾まで同じ形の 虫。。。
書いてても気持ち悪いけど
土いじりが、好きなのに、それ位克服しないと。
でもダメ。そんなのが、出てきたら叫びそうにになる。
綺麗な蝶々に成長すると、分かってる青虫もダメ。。。
そうなると、蝶々のボディもダメになって、綺麗な蝶々もじっーと は見れない。。。
こうなると、あまり観察しないようになる。
唯一、てんとう虫は、大丈夫！
自然の中で遊ぶという事が、遠ざかってしまったから、免疫がなくなってきたのかな？
虫に よく出会える環境なら こうじゃなかったかも
いやいや、大人になって、住んでる世界がいつの間にか 違ってしまった
子供の目線でなら まだまだ 虫の世界が近くに感じられてるのかも。
今度、禄ちゃんと（5歳の甥っ子）遊ぶ時は 少し子供の頃に帰って虫と遊んでみようかな。。。。
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