短気は損気(u_u)

2013.09.03

平和で 幸せな日が ずっと 続きますように
FBで衝撃的な動画を見て それも現実だと思うと 目を背けたくなり、でも知っておかないといけないと思ったり。
かなり重めなアップになりましたが、今の幸せが有難いと更に実感しました
国を守って下さった方が居て 沢山の犠牲の上に この平成の時代が有る
緊張感の増す デリケートな問題も抱えながら、国民を二度とあんな目に あわせないで欲しい
と 願うばかりです
仲良く、不協和音を出さないで、自分で出来る事から 取り組みたいと思います
良い気を持ち続け、自分を取り囲む 小さな所から 。
いざこざ御免です。 お互いの身になって 立場を変えて考える事が出来たら、譲りあえると思うのに、
主張するだけなら子供でもできる
守るものがあるなら、相手にも守るものが同じように有ると 信じるものが同じように有ると思えたら
どうなんだろう
一対一の 喧嘩なら 自分の出方次第で そうならない様に努力出来る
体面など考えず、カッコ悪いと思っても、一旦冷静に考えて、相手の言い分も聞いてみる それはカッコ悪いとは言わない 逆にカッコイイ
短気を起こすと、厄介な事になる
コンディションの悪い時は、相手の事を考える余裕が、無くなりヒートアップするのは必至だ
神経を尖らせて突き詰めて 相手を追い込んで、逃げ場を無くすと 咬まれる
逃げ場を作ってあげるとか、そんな余裕があれば、相手も考える事が出来るのに
現役の頃、必死で練習して、カップルとして上達したいが為に リーダーに注文つけて
アドバイスしてるという気持ちで取り組んで、結局は相手を追い込んでた時もあった
それに気がつくまで長い時間がかかった
相手も同じように私に意見してくる
先ずはそれをやってみる、違った角度からの指摘、自分の定規で測れないところ、
これも有りだ 動き易くなれば二人にとって正解
思いもよらない事を受け入れるのには、相手への信頼度が低いとスムーズにいかない
でも、試してみると、何かが、変わるかもしれない
小さな積み重ねが、大きな信頼に繋がる
ダンスの練習では、かなり神経を使う、肉体的にも厳しい
僅かなズレ、意識の中でのズレが、手のひらを合わせた瞬間に分かる
調子が悪い時は一度身体を整え直して 再挑戦。
今度はすんなり組めた! 無闇には動けない! どうしても神経質になる
でも、二人の踊りをよくする為の練習、独りよがりでは無く、二人で一つの目標に向かってる事を改めて意識して
相手の為に自分がどうなれば、いいかを省みる
そんな練習方法に切り替えた後は、もう揉めなくなった
そんな事も分からなかったの?って叱られるかもしれませんが、
そうなんです
良かれと思ってした事が、男性と、女性では考えてることも違うし、当てはまらない事ばかり
少しだけ成長出来たのは、ダンスのおかげ。
まわりの事も、これからもっと、考えていきたいと思います
大事な出会いだから。
大切にしていきたいと思います。

区切り